*子どもの顔に直接スプレーするのは止めましょう。スプレーを手につけてからすりすりしてあげるとよいです。
最近はTVを見てるとこの話題をよく聞きます。
公園みたいな子どもが行きたがる場所が、一番危ないというのは子育てしている母親としては心配が大きいし対応も難しいですよね
子供は重症化しにくいという情報もあるようですが、やはりある程度の対策はしておいたほうが良いと思います。
と言っても出来る事ととしては、そんなに多くなくて…
・出来れば公園は避ける(特に草むら、茂みが多い場合)
・乳児は公園に連れて行かない(乳児は重症化する可能性が高まるみたいです)
・公園に行く場合は、事前に虫よけスプレーをする。
・公園に行っても草むら、茂みとかに行かない。
・熱が出たら必ず病院に行く。
とこんな感じでしょうか。
スプレーを嫌がるお子さんの場合はこんなのもあります。
デング熱を媒介する蚊(ヒトスジシマカ)は10月下旬くらいまでは活動するようなので、まだ意外と長い期間飛び回っているのです
でも…
はっきり言ってしまえば完全な対策は無いと思います。家の中にも蚊は入ってくることはあるし、蚊取り線香でも完全に防げる訳ではないですから…
「公園には絶対行かない!」というのも出来ればそのほうが理想だと思いますけど、蚊がいなくなる10月下旬まで行かないというのも中々大変だと思います(当たり前だけど感染が確認されている公園も、我慢しなくて良いって意味ではないです)。
なので警戒しすぎてもしょうがないかなあとも思います。
私はデング熱よりも外を走っている自動車のほうが怖いです。
デング熱よりも危険だし、どんなに子供に飛び出しをしないように言い聞かせても事故を100%防ぐことはできないですし…
車の危険性と比較するのはおかしいかもしれないけど、「危険!危険!」と言っても完全に防ぐことが出来ないというところは同じなのかなあって。
というわけで、デング熱対策をまったくしないというのは極端かもしれないですけど、気を使いすぎても完ぺきには出来ないので、出来る範囲で気をつけるというのが現実的な対応策かなと思っています。
出来る範囲で気をつける!
おかしいと思ったらすぐ病院へ!
*乳児がいる場合は、過敏になっても仕方ないし気をつけた方がよいと思います。
我が家はこんな感じで乗り切っていきます
ちなみに父ちゃんも含めて、たまに勘違いしている人を見かけますけど…
「デング熱」ですからね
<2014/09/11 追記>
読売新聞の報道によると妊婦は重症化する確率が高くなるようです。
海外の報告によると、デング熱で重症化するケースは0・5~1%程度とまれだが、妊婦は、妊娠していない女性と比べ重症化するリスクが約3倍と高く、妊娠の週数が進むほどその傾向が強まる。
(読売新聞 9月11日(木)より)
妊婦の皆さまはご注意を!
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コメント
コメント一覧 (2)
私も
てんぐ熱
と思っていた1人でした…。
父ちゃんだけじゃなかった!!!!(^_^;)